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新車を一台買うのには一体どれくらいお金がかかるのでしょう?
車両本体価格以外にも保険、諸費用等が必要になってきます。
そこで、新車購入時にかかる費用について
人気車種「Fit」を例に挙げて見積りを出してみました。
新車購入の際に参考にしてみてください。 |
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商品名 |
FIT Fパッケージ |
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排気量 |
1300cc |
タイプ |
13G |
ミッション |
CVT |
型式 |
DBA-GE6 |
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消費税込み
価格(円) |
消費税抜き
価格(円) |
車両本体価格
(1) |
1,230,000 |
1,171,429 |
(2) |
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車両店頭引渡価格
(1)-(2) |
1,230,000 |
1,171,429 |
附属品計
(3) |
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車両販売価格(4)
(1)+(2)+(3) |
1,230,000 |
1,171,429 |
諸費用合計
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221,090 |
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合 計(6)
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1,451,090 |
1,381,991 |
内消費税等合計
{(4)+(10)}×(5/105)
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69,099 |
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諸
費
用
(5)
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税
金
・
保
険
料 |
自動車税(11月〜3月) |
11,500 |
取得税 |
13,100 |
重量税 |
56,700 |
自賠責保険料(37ヶ月) |
45,000 |
任意保険料 |
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計 |
101,200 |
消
費
税
等
課
税
対
象 |
車庫証明手続代行費用 |
15,750 |
検査・登録・届出手続
代行費用 |
28,350 |
下取車諸手続代行費用 |
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納車費用 |
----- |
下取車査定料 |
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自動車税未経過相当額 |
----- |
自賠責未経過相当額 |
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リサイクル資金管理料金(9) |
380 |
納車準備費 |
5,250 |
計(10) |
49,730 |
非
課
税 |
車庫証明預り法定費用 |
5,700 |
検査・登録・届出・預り
法定費用 |
3,240 |
下取車諸手続預り法定費用 |
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リサイクル預託金額合計(11) |
10,810 |
用品印紙代 |
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計 |
19,750 |
諸費用合計(5) |
208,280 |
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リ
サ
イ
ク
ル
料
金
(11) |
シュレッダーダスト料金 |
6,270 |
エアバッグ類料金 |
2,280 |
フロン類料金 |
2,030 |
情報管理料金 |
230 |
合計(11) |
10,810 |
資金管理料金(消費税等込)(9) |
380 |
合計 |
11,190 |
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下取車価格(7) |
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下取車リサイクル預託金相当額(13) |
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下取車残債額(12) |
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頭 金(現金)(8) |
1,481,090 |
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1年ごとににかかる費用 |
●自動車税 |
車の排気量に応じて課税される都道府県税です。排気量が500ccを超えるごとに額が上がっていきます。
車を購入する時には登録月の翌月から年度末までの分を納税しなければいけません。
毎月4月1日の使用者に対して課税され、5月に年額分納税します。 |
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●任意保険料 |
対人賠償保険・対物賠償保険・搭乗者傷害保険・車両保険などを組み合わせた保険が一般的です。
加入は任意ですが、自賠責保険はあくまで最低限の補償であり重大な事故を起こしたときはとてもまかないきれません。また、物損や加害者側の障害に対しては支払われませんので任意保険も必要になります。
基本的に1年ごとの更新になります。 |
※死亡事故では賠償金が自賠責の3,000万円では足りないことが多く、賠償金が1億円をこえるケースも少なくありません。また、自賠責で対物はカバーされないので、ドライバーはその不足分を補ってくれる自動車保険を自分の意志でかけなければならないのが現状です。これを任意保険といいます。任意保険はセット契約が基本です。対人、対物、搭乗者、車両等の保険をセットにしているものや、さらに補償を充実させた保険商品が販売されています。 |
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●法定1年点検費用 |
1年ごとの点検は法律で義務付けられています。 |
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車検時にかかる費用 |
●車検費用(任意) |
車検にかかる費用。 |
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●重量税 |
車検期間分を車検時にまとめて払います。 |
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●自賠責保険料 |
車検期間ごとの更新になります。
※法律で加入が義務づけられている保険。しかし、補償は対人のみで限度額も充分とは言えません。賠償金の最高限度額は1事故につき死亡3,000万円、怪我120万円と決められています。対物賠償は自賠責ではまったくカバーされません。 |
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